2018-12-05 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
自動車の保有に当たっては、自動車ユーザー等からは、まず車体課税が非常に複雑だということ、そして負担水準が高いという声があるわけであります。
自動車の保有に当たっては、自動車ユーザー等からは、まず車体課税が非常に複雑だということ、そして負担水準が高いという声があるわけであります。
日産自動車及びスバルにおけます完成検査における不適切な取扱いは、自動車ユーザー等に不安を与え、かつ自動車型式指定制度の根幹を揺るがす行為であり、極めて遺憾であります。
○石井国務大臣 本年九月以降に判明をいたしました日産自動車及びSUBARUにおけます型式指定車の完成検査におけます不適切な取り扱いは、自動車ユーザー等に不安を与え、かつ、自動車型式指定制度の根幹を揺るがす行為であり、極めて遺憾であります。
次に、リサイクル料金について、自動車メーカーはどのようなルールで算出し、自動車ユーザー等に対する透明性をどのように高めていくかとのお尋ねでございました。 リサイクル料金は、シュレッダーダスト、フロン類、エアバッグごとに各自動車メーカー・輸入業者が定め、公表することとなっております。
また、リコール制度を例にとりますと、自動車ユーザー等からは、御存じのとおり、国がより積極的に関与する、私は、むしろ関与すべきであるという指摘を今までいただいておりました。
四番目は、自動車ユーザー等へのメリットがあるということ。五番目は、合理的な範囲内でのコストによる制度の改定であるということ。これらの五つの条件を踏まえた方向性が示されたわけでありますが、政府再保険廃止後の被害者保護のあり方について、その後関係当事者間で鋭意協議が進められたわけであります。
しかしながら、最近においては政府再保険制度のリスクヘッジの必要性は乏しくなってきたことから、規制緩和を実施するため、政府再保険を廃止するとともに、被害者保護の充実、政府保障事業の維持、政府再保険の運用益を活用した政策のうち必要な事業の継続、自動車ユーザー等へのメリット等が求められているところでございます。 このような状況を踏まえ、このたびこの法律案を提出することとした次第でございます。
一つは、被害者保護の充実、それから政府保障事業の維持、政府再保険の運用益を活用した事業のうち必要な事業の継続、自動車ユーザー等へのメリット、合理的な範囲のコストによる制度改正。
四点として、自動車ユーザー等へのメリットがあること。五番目に、合理的な範囲内のコストによる制度改定であること。以上五点を確認する必要があるということであります。 この示されました方向性を踏まえまして、政府再保険廃止後の被害者保護対策を中心に、関係当事者間で鋭意検討が進められたわけであります。
第四に、自動車ユーザー等へのメリットということにつきましては、ユーザーの保険料負担の軽減を図るために、やはり運用益のうち約一兆円強を活用させていただくことにいたしております。
被害者保護の充実、政府保障事業の維持、政府再保険の運用益を活用した事業のうち必要な事業の継続、自動車ユーザー等へのメリット、そして合理的な範囲内のコストによる制度改正、こういう五つの条件が示されたわけです。 そこでお尋ねいたしますが、今回の法律の改正におきましてこの五つの条件がどのように実現をされているのか、お答え願いたいと思います。
しかしながら、最近においては政府再保険制度のリスクヘッジの必要性は乏しくなってきたことから、規制緩和を実施するため、政府再保険を廃止するとともに、被害者保護の充実、政府保障事業の維持、政府再保険の運用益を活用した政策のうち必要な事業の継続、自動車ユーザー等へのメリット等が求められているところであります。 このような状況を踏まえ、このたびこの法律案を提出することとした次第でございます。
ところで、今回の見直しに当たっても、運技審の方は国や自動車ユーザー等に対して確実な点検整備を実施するよう要請しているわけでありますけれども、これまでも街頭検査をやったりあるいはいろんなことをやっておられると思います。とりわけ経済的なインセンティブの可能性も考えろというようなことが答申に盛られているんですけれども、そうした御検討はされる予定でしょうか、どうでしょうか。
第二に、自動車関係諸税の特例措置を五年延長することとしておりますが、国の道路特定財源は消化し切れずに余っており、めり張りのきいた柔軟な財政運営をするためにも公共工事の重要性や効果についてよく吟味し、自動車ユーザー等納税者の視点に立って思い切った見直しを行うことが必要であると考えます。
それから全自動車ユーザー等が、あるいは保有者がことごとくもう手一ばいの税金をかけられている。こういう中で、こういうものをはっきりつかんだ上で、大衆課税であるから反対だという御意見なのか。としたならばこれを修正すれば賛成なのか。その点が私にはどうもはっきり受け取れないわけです。